WWSへ入社した経緯は?

chapter01

もともとITとは無関係な業界で営業の仕事をしていました。エンジニアを目指した理由は、自身のもつ技術で貢献したいという思いがあったからです。IT業界は規模や技術の成長スピードがものすごく早いと感じていて、その中で自分の好きなことに出会うチャンスが多いかもしれないという期待もありました。自分の好きなことを仕事にしたいという思いはずっと持っていたので。どうしてもエンジニアになりたい気持ちからプログラミングスクールに通い技術を学習し、その紹介でWWSを知り、入社しました。エンジニアになってですが、仕事がこんなにも楽しいものだと感じたのは初めてでした。
まだ分からないことが多いですが、自分の持っている知識や技術を使って働くのは楽しさを強く感じますし、IT業界の成長が早いので自分の価値を高めるチャンスが無数にあると思うとワクワクします。

挑戦していることやチャレンジしたいことは?

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現在私は、自社のプロダクトを開発するチームに所属しており新規機能の追加や納品時の機能カスタマイズを担当しています。そのときに要件定義の段階から関わりシステム仕様を決定し実装していくというフローで取り組んでいます。要件定義に関わることで、仕様になる前の背景であったり、どういった問題を抱えているのかを把握することで適切なシステムやデータ構造をイメージでき、品質の高いプロダクトを作ることが出来ます。
またユーザーが操作する画面を構築することもあるため、普段使っているアプリやwebシステムの操作性やUIを意識するようにもなりました。
プログラマーとしての経験はまだまだ浅いですが、一般ユーザー目線での使いやすさを反映し、このチームに今後も貢献していきたいです。

WWSはどんな雰囲気の会社ですか?

chapter03

柔軟性のある会社だと感じます。それぞれの生活にフィットしやすい。仕事内容と自分のやりたいことをマッチさせやすい。個人の生活や意思のうえに仕事が成り立っているという雰囲気が全体にあると思います。有給もとりやすいですし、残業はかなり少ないですし発生していたら仕事を振り直すフォローもあります。チャットツールはskype、slackをつかっていて情報共有がしやすいこともいいと思います。
私の所属しているASPチームでは、常に新しい技術を取り入れようとする雰囲気もあります。現在はAWS環境で開発をしておりAWSの新しいシステムを取り入れようと未知の分野を勉強しながら導入して検証していく環境もあり、手持ちにない情報を得る機会もたくさんあります。

休日は何をしていますか?

chapter04

地方出身で大阪は初めての土地だったのでいろいろ食べ歩きをしたいと思っていますが、まだ叶っておりません。時勢もあり家にいることが多く、1週間分のお弁当を作り置きしたり、バイク・ゲームなどを楽しんでます。
また業務ではwindows環境で主にperlを使い開発をしています。自宅では環境を変えmacOSでpythonを勉強中です。プログラミングは面倒な作業を効率よく捌くことができるのが魅力ですから、提供されているAPIを活用しデータ同士を繋ぎ合わせ、より有効なデータを作り出すことを目標に開発をしています。

my
career

入社3ヶ月
中途入社基本的なプログラミング技術を学び小規模な案件に実装することで仕事の面白さをすごく感じました。同時にエンジニアとしての責任も学びました。
入社6ヶ月
仕事の進め方を学ぶ自社プロダクトの仕様を理解し実際の案件の仕様相談や納品に携わり、仕事の進め方を学びました。AWSなどのインフラ環境について学ぶ機会も多くありました。
1年目~現在
現在プロダクトのバージョンアップの仕様検討やテスト、リリースまでの過程を学ぶことが出来ました。
またプログラミング以外でもプロダクトの方向性を考える機会やインフラ環境の構築など幅の広い知見を得ることが出来ました。

将来、目指している姿は?

message

今のチームで仕事をしていて、プログラミング技術だけでなく幅広い知見を持っている人はものすごく頼りになります。なので自分もベースの部分はプログラミングでチームに貢献しつつも、世の中の幅広い技術やサービスへの情報収集をしっかり行い、提案しプロダクトに反映できるエンジニアを目指しています。
さらに時代にあった技術を使っていくということも重要な要素だと思っています。例えば人工知能やビックデータなど最新技術だけでなくwebブラウザの仕様や個人情報の取り扱い、様々なルールが新しく出来ているのでそういった時勢にあったプロダクトを目指しています。
また仕事だけでなくプライベートを充実させている方もたくさんいますので、自分も仕事もプライベートも充実させ楽しい人生を作っていきたいです。

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WEBデザイナー×作部

Komatsubara Honoka

2019年 新卒#

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